SSブログ

糖尿病性壊疽 [糖尿病 合併症]

糖尿病が原因で、手足を切断したという話を聞いたことがありませんか。

その時は恐ろしい病気だなと思いますが、なぜそうなるのか、不思議ですよね。

糖尿病になることにより、血液がどろどろになり、血管をきちんと流れて行かなくなります。

また、免疫が落ちてくることにより、ちょっとした傷から細菌が入り込み、化膿するようになります。

そしてその化膿がどんどん広がり、皮下組織まで化膿、最後は、骨も腐ってしまいます。

活きているのに、段々腐ってくるのです。

そのまま放っておくと化膿がどんどん広がってきます。そのため、その化膿を防ぐために、

切断せざる終えなくなるのです。

これを糖尿病性壊疽と言います。

初めは黒っぽいあざのようなものが出始めます。

もしこのようなあざが出来ている方は、すぐに病院に行って下さい。

発見が早ければ、切断せずに済みます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

SEO対策テンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。